このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たかった映画【レッキング・クルー】を鑑賞。
CS放送の録画です。
オールディーズの60年代アメリカン・ポップスは、レッキング・クルーと呼ばれるスタジオ・ミュージシャンが、レコード録音の演奏をしていました。
ビーチボーイズやモンキーズのレコードもレッキング・クルーの演奏です。
そのギタリスト「トミー・テデスコ」の映像をメインに、レッキング・クルーのメンバーをインタビューした構成のドキュメンタリー映画。
プレスリーからキャプテン&テニールまで、幅広いアーティストのレコーディングに参加しています。
今と違って、レコードにはスタジオ・ミュージシャンがクレジットされなかったんですね。
レオン・ラッセルが懐かしかった