このレビューはネタバレを含みます
AKBやらその派閥グループやらももクロやらの映画は見てきましたが、ここにきて個人的にこれ何てアイドル？っていうLinQという福岡のアイドルグループの映画です。(ファンの方すみません)
でもマーク数15ってファンの方はこの映画見たんでしょうか。そもそも、、、(すみません)
LinQのメンバーであろうジャケで一番大きく写ってる女の子の主観で物語は進んでいく。最初の場面はライブハウスいきなり主役の女の子以外のメンバーが解散しますと言い出すがそれは夢だった。しかし後日プロデューサーから本当に3月に解散するといわれる。そんな中呑気に主役の女の子含む仲良し4人組の派閥はカッコいい男に釣られ勝手にLinQとして高校の学園祭に出ることを決めるのであった。。
んーまぁファンの方が見る分にはとてもいい作品だと思いますが大体この仲良し4人組しか出てこないので数十名を超えるグループなのでほかのメンバーが好きな方はあまり恩恵はないかと。でも一応EDでなんかNG集っぽいのも流れていっぱい人写ってたんでそこにいるかもしれない。
お世辞にも演技はうまいとは言えません、えぇーー(棒)や泣きの演技など見ていて辛い部分もありました。あとなんかこの手の映画ってTKOのどっちかが出ているような印象があります。(今作は木下)
ラストはまぁ皆さんお分かりのお決まり展開です。
起：解散を迫られる
承：何とかして解散を回避しようと奮闘する
転：仲間との軋轢が発覚するもみんなで乗り越える
結：ライブは大成功で解散も撤回させる
しかし、事実は小説よりも奇なりといいますが視聴後音楽ナタリーでこのLinQの事を調べたら真っ先にヒットした記事が"LinQが6月に現体制を解体"って、、あんなにがんばったってミッションクリアしたのにねぇ..( ￣ －￣) ﾄｵｲﾒ
