諒

パーフェクトマン 完全犯罪の諒のレビュー・感想・評価

2.0
作家志望のマシュー。
なかなか芽が出ないでいたが、孤独死した男の遺品を仕事で片付けていると日記を見つける。
面白いと思ったマシューは、それを自分が書いたかの様に出版社に持ち込むとすぐに出版されベストセラーに。
一躍時の人となったマシューだったが、自身に才能が無い為次の作品を書けずにいた。
やがてマシューは追い詰められる事となる。

小粒な印象を受けた作品。
ラストシーンには空虚さを感じる。
諒