れーちゃん

死霊館 エンフィールド事件のれーちゃんのレビュー・感想・評価

3.8
ジェームズ・ワン監督の作るホラー映画は霊視点のような浮遊感と霊と錯覚させるようなセットの数々など、観客の没入度を上げる天才である。

悲鳴を上げることからホラー映画を観ることを家族から禁止されている私はピザパーティのお供に本作を鑑賞した。

案の定、子供たちの部屋に飾ってある人物画のポスターを霊と勘違いし発狂、その後冷めたピザをオーブンで温め直した際、あまりに没入したせいでピザを焦がしてしまった。

ジェームズ・ワン監督のホラー映画は大好きなのだが、色々なことに気を遣って見ないといけないなと改めて思った。
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