ドキュメンタリー番組と思って録画したらドキュメンタリー映画でした(^_^;)
言わずと知れた６階級制覇王者。
海外ではベルトを保持してなくても当時最強と言われていたバレラとハットンを含めて８階級制覇って呼ばれてるんですね。知りませんでした(^^;
ナレーションはパッキャオと同等の戦闘力を持つリーアム・ニーソン(笑)
少しでも有名になれば、有ること無いこと情報が錯綜するこの世の中で、ましてやスーパースーパースターのパッキャオの情報は何となく頭に入っているもので、作品自体に驚きはなく、こんな言い方申し訳ないですが、少し軽い作品に感じました。もっとパッキャオの言葉を聞きたかったです。まぁ最強のパッキャオも一人では決してチャンピオンになれなかったと言う事なんでしょーが。
それでも平時に見せるパッキャオの顔と、試合で魅せるパッキャオのギャップは十分魅力的でした(^_^)
あのラッシュを見ると並みのボクサーが冗談抜きでスローに見えますね(￣▽￣;)
これからの復帰戦、そして政治家としての今後も大変な戦いが続くんでしょうが、マニーの前途に幸あれ＼(^-^)／
