このレビューはネタバレを含みます
コードギアスファンとして見といて良かったという気持ちと、別に無くても良かったかも、という複雑な気持ち。
第2章の市街地戦闘シーンは鳥肌立つほど素晴らしく、かなり興奮したモンですが、章が続く毎に人間ドラマやギアスの扱いにだんだん???となって来て。。。
「死ね、死ねェ!」という激しいバトルの結末があまりにもハッピーエンド過ぎませんかねぇ〜。。。
司令部が全滅したかに見えた時には衝撃で、あぁ、コードギアスだなぁ、と不謹慎にも思ってしまいましたが、そのあとの展開が、そんなんありなの?って感じで興ざめしてしまいました。
別に誰かが死ぬ事を望んでいたワケではありませんが、ちょっと色々と都合良すぎかなぁ〜って。
いや、面白い事は面白かったんですよ。戦闘シーンなんかは必見だと思います。
冒頭にも書いた様に、ファンとして見といて良かったとは思うんですけど、何だろなぁ〜、っていう気持ちなんです。