へんりー

バース・オブ・ネイションのへんりーのレビュー・感想・評価

バース・オブ・ネイション(2016年製作の映画)
3.5
19世紀アメリカ南部。黒人奴隷の神父さんが暴動を成立して白人に復習する。実録で簡単な話だ。
良いやつだ。怒りとパッションを感じられる。そのときのアメリカの残酷もちゃんと見せるし、主人公が英雄か自分で決められる。
まあ、暴動が短すぎる。それはもっと観たかった。完璧にまだ遠い映画だが、若い監督の処女作としてもちろん成功だ。これを食え、トランプのアメリカ目!
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