素晴らしすぎてなかなかレビューできていなかった。シンプルにして記録残しておく。
ハズレがないのかっていうくらい、この監督は良い作品作りますね!
温かく、ほろ苦く、まるで朝日が差すような希望で輝いた終わり方をしてくれる。音楽の可能性を信じたくなります。
今作の終わり方は賛否両論あるかもしれないけど、私はあの瞬間を切り取ったことが一番大事なのだと思っています。若い翼を広げて荒れ狂う海に乗り出した二人。美しい終わり方でした。
一番好きなのは校長を揶揄したパフォーマンス!真似したいなぁ、多分そんな勇気ないけど笑