上映終了に滑り込めた！
ありがとう祝日、劇場で鑑賞◎
はじまりのうたでお馴染みの監督作品だけに、観たさ高まってやっとみれたんだけど、期待以上のきらきら映画でした。
きっかけは危険な瞳をした彼女との出逢い。
コナーが一目惚れした彼女に、バンドのミュージックビデオのモデルになって欲しいと頼みこんだことでバンド結成きまり。笑
バンドメンバーも個性豊かで一人一人が自分の世界をもってるような。
こうして未来派のシング･ストリートが結成、成長していくお話。
私的に考え方ですが、はじまりのうたとは全く雰囲気の違う感じで音楽映画を作ったことがすごい。
なんとなく、音楽映画二作目って、どこか曲想や雰囲気が似たり寄ったりになるのかな、って勝手に思ってたんですが、浅はかでした。素晴らしい。
若さ、エネルギー、きらきら、、
全く曲想が異なり、これもまた本当に一曲一曲が眩しい素敵なうたばかりでした。サントラも買った。←
家庭や学校の中で繰り広げられる日常が生み出していく、
反発したい気持ち、あおくさい真っ直ぐな心、希望、どうにもならないことへの諦め、悲しみの中の喜びという新たな感情、。
めまぐるしい環境や自分の気持ちの変化を
音楽を通して一つ一つ紡いでいこうとするコナーがすてき。
キラキラ溢れる青春映画でした◎
