2017.8.3 機内にて
最高!!!
虐めとか教育とか家庭環境、バンドメンバー形成されてく過程もう少しやるのかと思ったけど、同情買う為のフィクション、副材集めになってなかったからむしろリアルだった、周りに影響受けまくって見た目変わってくの面白すぎた、それについていけてない少年たちの童顔さも愛おしかった、それより曲が最高でそんなの関係なかった
一番好きなのはどうしようもなくなって何となくギター片手に海辺に歌いに行くシーン
あーーそうだよなあーーってなった
人の痛みに触れるところ、触れてると勘違いして傷つくところ、泣きそうだった
ロックの変遷とかには詳しくないから何が最高かは語れないけど、荒さとか昔くささとかが熱いもの呼び起こしてくれる感じがした
みんなそうだろうな
バンドとかやったことないし経験した訳じゃないのになんなんだろうねあの感覚
ライブラストの仮面配り散らすところ、転校生があんなことやってのけちゃうとかかっこよすぎだろ
ベタな終わり方だったけど青春の眩しさと危なっかしさに溢れてた
ロック≒リスクってその通りだ