【扉を開ければ、死が待っている―】
ネオナチの巣窟となっているライブハウスの控え室（グリーンルーム）で、殺人を目撃したロックバンドが、ライブハウスに閉じ込められるお話。
『エブエブ』公開が待ちきれずA24の観たことない映画を観ようとprimeで鑑賞。
タランティーノが「俺が観てきた映画の中で最もセンセーショナルだ！」って煽り文句だったけど、タランティーノマジか…センセーショナルってどんな意味だっけなと調べたくなるくらい、予想を超えないヤバいライブハウスから出れなくなったスリラーだった。
悪の親玉役の『X-MEN』のプロフェッサーX＝パトリック・スチュワートも、雰囲気は不気味だけどそこまで存在感があるわけでもなく、痛々しい描写も数多の映画で見慣れたせいか、タランティーノが感じたようなセンセーショナルさは微塵も感じれなかった。
けど、ちょっとまA24の観たことない映画観ていこうかな。
