予定していたライブがポシャり、代わりに紹介されたライブハウスで演奏をすることになったパンクバンド「エイント・ライツ」。そこで彼らは運悪く殺人現場を目撃してしまう。そして口封じの為に命を狙われることに…。
パンクスVSネオナチ!!
このワードだけで心がときめいてしまいますよ!!
ファッキンなパンクスと冷酷なネオナチの戦いなんてご機嫌な物語しか想像出来ませんよ!!
でもメチャクチャ地味だった~!!
正直パンクスとネオナチじゃ無くても成立するお話でしたよ!!残念です。
ただグロ描写は丁寧だし、主人公たちが徐々に追い詰められていく展開はサスペンスフルで手に汗を握りましたよ!!
ネオナチ側の判断と手際が悪すぎるような気がしないでも無いですが…。
一番ドキドキしたのは、悪パトリック・スチュワート!!プロフェッサーのイメージしか無かったので驚いちゃいました!!
チョットだけ有るライブシーンは割と好きです!!