したまちコメディ映画祭にて。
まあ、コメディじゃなくてガチンコスリラーですけども(笑)
紹介されたライブハウスが、ネオナチの巣窟でした。という話。
どう切り抜けるかというところが観る価値有るところなので、その点は非常に面白かった。
ただ、事件のきっかけもパンクバンドじゃなくても良かったし、ネオナチたちもどっちかというと、巻き込まれただけ。
なんかそんな中途半端な前半が退屈。
後半は俄然盛り上がります。
アントン・イェルチェンの遺作(厳密には主演の最期。スター・トレック/ビヨンドが出演した分の遺作)です。