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嘘をつく男の1z3のレビュー・感想・評価

嘘をつく男(1968年製作の映画)
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夢か現実かという俗なテーマの中、嘘に嘘を積み重ねていく

正直鑑賞しているものとしては”どっちでもいいや”などと思ってしまう。むしろ話の核はここから先の鑑賞者に委ねられてる感じ

夢と現実の判断を放棄してでも快楽の方向に舵をとるのは人間らしいな。時に都合よく時にドラマティックに解釈しようとする自分も人間...

わりかし”まぁそれが幸せならいいや”って考えは真理に近いのかもしれない
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