ほんのさっきまでハグしたりキスしたり話したりできたとても親しい人が命を吹き消す場に立ち会うってどれだけ辛いだろうと想像すると胸が詰まった。
「精一杯生きたいのよ」って言葉がすごく印象に残っている。
少しでも長く生きようと治療に専念するのも、自分が自分として許せる残された時間をやりたいことをやって過ごすのも、どちらも「精一杯生きる」ということで、どちらが絶対的に正しいなんてことはないんじゃないかな。
字幕を観たからどこまでニュアンスが残ってるのかは分からないけど(ドイツ語だから「ダンケ」しか聞き取れず🥺)、シンプルな言葉選びの中にそれぞれの思いが詰まっていてよかった。
課題ゲームは容赦なくて笑った笑