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「君がくれたグッドライフ」に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

3.2
【尊厳死を認めるか否か】

 ドイツ映画。
 長距離サイクリングを毎年楽しんでいる仲間6人(夫婦も2組含む)。目的地は持ち回りで決めていた。
 或る年、目的地を選ぶ番になった30代の夫婦ハンネスとキキは、ベルギーを目的地と定める。

 実はハンネスは治療不可能な難病にかかっており、ドイツは安楽死(尊厳死)を認めていないが、ベルギーでは認められているから・・・というのが行き先決定の理由。
 仲間たちは途中で事情を知らされて驚愕するが、やがてハンネスを支えようと・・・

 安楽死(尊厳死)の問題と、それを受け入れようとする三十代の男、そしてそれを支えようとする妻やサイクリング仲間の物語。

 サイクリングの途中であらわれる風景やさまざまな人物も、悪くない。
 難病の夫を支える妻役のユリア・コーシッツも魅力的。

 テーマは重いけれど、深刻になり過ぎず、尊厳死をめぐる各国事情や人間模様を淡々と、しかししっかりと描き出している。
 
 日本は今のところ尊厳死を認めていないけれど、超高齢化社会になっているのだから、他人事ではないのである。
Ryoma

Ryomaの感想・評価

4.7
また泣いてしまった。安楽死や生きるということがテーマになっていて、深く考えさせられた。
安楽死は、日本では認められてないけど、認められている国も確かにあって、それが正しいのかどうは誰にも判断はできない。人によっていろんな考え方あるんだと思う。自ら生涯を終わらせる人も、死ぬほど考え抜いた結果、それが一番いい人生になりうるように思える決断だったと思うし、残された人も本当に計り知れない悲しみや葛藤もあるんだと思う。命の終わらせ方については本当に難しいなあと感じた。いざ、家族などの大切な人がこのような決断をした時受け止めきれる自信は正直ない。自分自身もどういう決断をするのか見当もつかない。
時間は有限であるからこそ必死に生きようとできるし、苦しいことも楽しいことも全部含めて生きていると実感できる大切なものなんだと思った。今の一瞬を可能な限り噛み締めて生きていきたいと思った。辛いことが起こり生きる意味を見失いかけたときに、もう一度観たいと思った。
urano

uranoの感想・評価

3.7
後悔しない生き方をしなきゃ。
妥協なんかしてる場合じゃない。
鑑賞日
2017.11.5

【当時の感想メモ】
名作に出会えた!という感じ。非常に感動した。尊厳死といえば聞こえはいいが、死ぬ日がわかることで、本人や周りが心情や葛藤と向き合わなければならない辛さが描かれていた。
カオリ

カオリの感想・評価

3.7
ALSを患った主人公がベルギーまでの道すがらを描いた、切なくも感動のロードムービー。

色々を感じさせてくれる良い映画でした。
torovsky

torovskyの感想・評価

3.6
安楽死について考えた。その選択肢があることをうらやましいとも。(いまの日本でそれがゆるされると恐怖もあるけど)とはいえ、QOLはもっともっと語られなくっちゃいけないと思う。
自転車で旅行する大人達
爽やか風ロードムービー

主人公の本当の目的は旅ではなくベルギーに行くことだった。誰にも言わず?
最後は
ヒューマンドラマ
んの

んのの感想・評価

4.1
とても羨ましい良い映画だった
36歳の若い命勿体無いけど!
みんなな表情が良いー
でもはんねすは幸せだつたのでは?
miyako

miyakoの感想・評価

3.7
ほんのさっきまでハグしたりキスしたり話したりできたとても親しい人が命を吹き消す場に立ち会うってどれだけ辛いだろうと想像すると胸が詰まった。
「精一杯生きたいのよ」って言葉がすごく印象に残っている。

少しでも長く生きようと治療に専念するのも、自分が自分として許せる残された時間をやりたいことをやって過ごすのも、どちらも「精一杯生きる」ということで、どちらが絶対的に正しいなんてことはないんじゃないかな。
字幕を観たからどこまでニュアンスが残ってるのかは分からないけど(ドイツ語だから「ダンケ」しか聞き取れず🥺)、シンプルな言葉選びの中にそれぞれの思いが詰まっていてよかった。

課題ゲームは容赦なくて笑った笑
ポパイ

ポパイの感想・評価

2.0
安っぽいドラマを観てる気分だった。
悲しい話なのに全然胸に響いてこない。

ドイツ映画特有のものなのかこの作品の演出なのか、ノリや雰囲気に全然ハマれなかった。
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