あや

スイス・アーミー・マンのあやのネタバレレビュー・内容・結末

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

泣くとは思わなかった。
本当に泣くとは……。

ダニエル君、どうしてこのような作品に出てくれたの……ありがとう❗️
ますます好きになりました。

とは言えども、彼はハリーポッター以降、少し奇妙なインディペンデント系映画ばかりに出演しています。
彼の作品選びに拘りが見受けられる。

2人の絶妙に変わっていく関係…
協力して故郷へ帰ろうとさけぶポールダノが最高でした。実は彼はとある映画を観てから個性的すぎて苦手な顔だと思っていたんですが、本作では可愛くてかっこ良かった❗️

ラストが好きすぎる。
呆気に取られた警察官とマスコミの表情や父親のニコッと笑ってくれる笑顔、少女の甲高い笑い声に包まれ、ダニエル君は海へと帰って行く!最高‼️

最後の好きだった女性の一言……
「何なの⁉️」

そりゃそうだ笑笑
あや

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