ちんたろう

スイス・アーミー・マンのちんたろうのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
3.7
腐敗ガスのオナラで海を渡る飛び道具を最初に持ってきて後に何が待ってるのかと思ったら想像だにしない方向へ。

メニーの万能死体ぶりに笑い、ハンクとの関係性の変化に何を見せられてるのだと笑った。だけどそれだけでは終わらなかった。
最後のハンクを笑えなかった。独白がツラかった。あそこまでではないが彼を笑えるほどの社交性を持ってないので見終わって少し凹んでた。
最後の最後で父親が息子に微笑んだ。良かった
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