なかなかのセンスで作られた怪作。死体と過ごした奇妙な数日間が滑稽で楽しい。
センスバリバリのミュージックビデオの様に進んで行く新しい映像は見ていて楽しい。
そして、結構シャレにならん設定なので、なんか裏読みがあるのかな?と色々邪推してしまう映画でもありました。
なもんで、これは凄く個人的な感想ですが、別の視点でこの作品のストーリーを見た場合、実は妄想が関与した全然違う怖い話が隠されていたらどうしよう。ほら、あの「ライフ・オブ・パイ」の様なね。なんて勝手に思っちゃいました。
劇中て語られていなかったようですが!作品名であるスイスアーミーマンが彼でよかったのでしょうか?
と思っらスイスアーミーナイフの様な便利な男という意味だったのですね。納得。か?