死体が死体になることをやめさせた。🧟♂️
仕事を選ばなくなってきたダニエル・ラドクリフ。
今回はオナラが止まらない死体の役。というより万能すぎる死体の役。
設定がすでにふざけているが、何で死体がオナラをするの?など突っ込んではいけない。
死体はオナラもするし、口から水も出るし、もちろん話すこともできるのだ。
死体は何が普通のことで、何が恥ずかしいことで、何が恋なのかも知らない。
それを主人公は死体に教える。
教えているうちに生きることに臆病になっていた自分の心情もポジティブに変化していく。
ジュラシックパークのテーマ曲🦕が無駄に物語を壮大にさせる。😂
ここまではぶっ飛んではいるけど死体とのロードムービーのようにもとれるし許容範囲。
が、問題はラスト。
そんな非現実的存在が現実に飛び込んだら暴発して収拾つかなくなったような最後そしてThe End。
思わず は? と言ってしまった。w
基本的に下ネタで笑いを誘ってくる点とやはりラストが個人的に好みではなかったのでこのスコアですが、ダニエル・ラドクリフの演技には拍手。👏🏻