は？なにこれ？どういうこと？えー？うそーん！！…と、思っているうちにあれよあれよと物語が進んで、最後はなんだか訳も分からず少しぐっとくるという、摩訶不思議な映画。
深く考えれば色々示唆に富んでるのかもしれない。
スイスアーミーマン、ってスイスアーミーナイフ（十徳ナイフ）の様に様々な機能があり便利な男という意味らしい。ラドクリフくんが終始死体の役と聞いていたので、無言で横たわっているだけかと思ってたらそうではなかった。
一度見たら忘れられない作品であると言うことは間違いない！
下ねたがとても多くて、そこまで言う？みたいな、呆れたけれども終わってみれば『生きる』ことに真正面から向き合うと言うことでもあったかな
この直前に娘が見てた『キャストアウェイ』を流し見していたが、漂流ものでもずいぶん違うなと思いながら見てた。
