ブライアン・クランストンとビル・ヘイダー目当てでもっとふざけたモノを期待してたら(いっぱい間違えました)真面目な青春戦隊モノだった。すんません。
5人の落ちこぼれ高校生たち(一部、ヒーローとは思えない落伍理由に腹がよじれる。何だよソレ)が、どう考えてもあやしい壁のおっさん(クランストン)とへんなロボット(ヘイダー)に反発しつつも、互いの勇気と友情で人類の危機に立ち向かう話。どうも高校生に見えない5人組の青春シーン、修行、着ぐるみ感満載の敵の雑魚キャラ…ほほえましい。巨大ロボと怪獣バトルは短かっ!ってなった(笑)
個人的には、当初企画に関わってたらしい「クロニクル」「エージェントウルトラ」のマックス・ランディスの脚本でハジけた奴らが見てみたかった。