Cshuffekさんの映画レビュー・感想・評価

Cshuffek

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

楽しみすぎて取り寄せたBlueRayでしか観たことがなかったけど、ようやく、ようやく初日にスクリーンで鑑賞。
ヘンテコで、カオスで、でもいっぱい愛しいものが詰まっている作品。

こんなに大好きな映画を
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

やっと観てきました~!!
話題の舞台映画化。国は違えど、困難の時にある私たちに音楽の力で希望を与えてくれる、そんな力強い作品でした。

オーディエンスとの一体感、臨場感にメッセージ性。トーキング・ヘッ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

最高。

あと何回観るだろうか。

ネタバレしたくないので、一言。

これぞ、ノーラン監督の映画体験。

白い暴動(2019年製作の映画)

3.5

経済破綻にあえぐ70年代UK。台頭する人種差別に反対したロック・アゲインスト・レイシズムの活動を追ったドキュメンタリー。
冒頭のロンドン・コーリングから飽きさせない作り。ザ・クラッシュのドキュメンタリ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

こてこてにマーゴットロビー。ハーレイちゃんとハイエナのブルースくんのツーショットの可愛さ。もちろんアクションも楽しい。ユアンマクレガーがもうちょい目立って欲しかったかな(笑)

アス(2019年製作の映画)

3.5

ジョーダンピール監督2作目、ようやく拝見。キー&ピールのお笑いも、GETOUTも好きだったので、ちょこちょこ出てくるコネタや、じわじわくるドッペルゲンガーの怖さ。アメリカ社会が抱える格差問題のメタファ>>続きを読む

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.5

初ドラン作品、拝見。
前情報をあまり入れずに行ったので、てっきり重めのミステリー/ドラマかと思っていたら、見終わった感想は、少年の成長を描くメッセージ・ムービーだった。
ラストシーンのリヴァー・フェニ
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

2.5

八方塞がりの宝石商の賭けの行方はー。
終盤のテンションの上げ方が面白かった。
アダムサンドラー、ハマりすぎ(笑)

しかし、なぜこの邦題?
オパールなら分かるけど。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

初アスター作品。なんというか、脳に直接ドラッグ注入されたようなトリップ体験。美しい白夜の村の映像に、尾をひくカルト映画の面白さと背徳感。パンチの効いた一本でした。(けど、人にオススメするのは憚られる作>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

キレイ女子がダメなメンズを成敗するのを見るのは、いつの時代も胸のすくものですね(笑)。個人的には前シリーズが好きだったのであんまり期待せずに観に行ったんですが、王道エンタメだし、女子はみんな可愛いし、>>続きを読む

Meeting People Is Easy(1998年製作の映画)

4.0

レディオヘッド、やっぱり好きだな。
メンバー達のバックステージの葛藤と苦悩がヒリヒリ伝わってくるようなドキュメンタリー作品。でも、またそこから生まれてくる音楽たちがあって、私たちにまたエネルギーをくれ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

単に勧善懲悪とはいかない現実の厳しさと問題の複雑さ。つくづく考えさせられる作品だった。個人的にはゴリゴリの保守派メディアである例のニュース局は苦手なので、冒頭こそ主人公たちに感情移入しづらかったのだけ>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

これ、絶対に映画館で見てほしい!
1600人の命を救うために、敵地を駆け抜けた伝令のドラマ。驚異的なワンショット映像が臨場感を際限まで際立たせ、圧倒的な没入感にやられる。私たちは何度も息をのみ、主人公
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

豪華キャスト、もう一回観たくなる本格推理モノ。
いつもはスマートなダニエル・クレイグのチャーミングな役柄、やんちゃなクリス・エヴァンス。とにかく可愛いアナ・デ・アルマス等々。キャストだけでも見所満載。
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

サムロックウェルやっぱり良いわぁ。
とにかく、クリントイーストウッドの社会派ドラマですもん、とにかく黙って拝見しましょうって気分になる(笑)
今回はオリビアワイルド演じる記者の描き方がちょっとミソジニ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

社会風刺、パンチの効いたブラックコメディ。
半地下家族のバイタリティーたるや。。。脱帽。

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.5

あまりの出来の酷さにカルト的人気を博した映画THE ROOM。この実話を基にした、ひと味違うコメディ快作。ずっと気になっててようやく見れた。プレミア上映のシーンなんかもう悲しいやら面白いやらで大変。監>>続きを読む

コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

5.0

臨場感たっぷりのライブ映像!
東京公演思い出してまた感動した!!
ライブ映像でもこの多幸感だもんね。
Coldplayやっぱ好きだわ!

大画面で見られて加点あり(笑)

Coldplay Live 2012(原題)(2012年製作の映画)

4.0

記録。

しばらく無いって言ってたけど、
またワールドツアー来て欲しいよ~!!

The white stripes: Under great white northern lights(原題)(2009年製作の映画)

4.0

ホワイト・ストライプス、2007年カナダ横断ツアーのドキュメンタリー。モノクロームと赤、エネルギッシュなステージの映像に加えて、ジャックとメグのバックステージの素顔や、ゲリラ的な1音だけのライブ(!)>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

猫たちの外見の怖さが抜けず、楽曲に集中出来なかった。マジでレオタードで良かっただろうに。。。

ANIMA(2019年製作の映画)

3.0

美しい旋律とコンテンポラリーダンス。
幻想的な世界。短編なのに力強い。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

映画で泣いたの、ほんとに久しぶり。
人生の喜怒哀楽が沢山つまった愛おしい作品。
冒頭からビートルズの曲をバックに時代の熱狂が描き出される。ナチス政権下のドイツ。10才の少年が出逢う様々な出来事が時にユ
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コントロール(2007年製作の映画)

3.5

アントンコービンの描く繊細なモノクロームの世界。どこのカットを切り取っても絵になる緻密さ。特典のスチール写真、カッコよすぎてズルい!
Joy Divisionに詳しくない私も、その音楽と映像にぐいぐい
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