よっぽど戦隊ものを作りたかったんでしょうね。
戦隊ものへの 愛 を感じました。
日本の戦隊もののかなりぶっ飛んだ設定を、
なるべく現代の日常の中でほんとに普通のティーンネージャーがめきこまれていくかの整合性を取ろうとしている努力を感じました。
でも、そのドラマパートに時間を取り過ぎてアクションパートがもう少し見たかったかな。
オチのビンタで宇宙までぶっ飛ばすネタって、日本のいろんな番組でのベタなネタだけど、
アメリカ人にも受けるんかな？
終盤で、やっと変身できたけど、途中からずっと顔が出っぱなしでもはやマスクの意味が全く無い状態で笑ったし、今回の敵が元パワーレンジャーで仲間だったってことは、元々パワーレンジャーが戦ってた敵は今回は出ていないってことで、
続編作る気満々ってことかな？
結構見てみたいですね。
そしたら、できたらアクションシーンでもっとそれぞれの色ごとの特徴ある武器や攻撃を見せてほしいですね。
そうでないと、色分けしている意味が全く無いので。
