賛否両論。
どんな映画にだって良いという人もいれば、最悪だったって言う人もいる。
問題は自分がどう思うか、何を感じたか。
僕は素直に感動した。
なんだろう。
今の自分に足りないものが正しくこの映画の劇中で描かれている何かを守る決意であり、他人のために戦う戦士の魂のようなもの。
勿論、日常生活でヒーローが活躍するなんてことはないけど、一周まわって子供達に見せたいと思えるような、そんな映画でした。
それぞれのハンデもみんなで補い合えば、長所が最大限に発揮される。
アクション映画としては、もっと戦いのシーンに派手さや、ギミックが欲しかったところですが、まあ次回に期待します。
(あるか知りませんが。)