つい先日、全日本男児の師匠・カンパニー松尾さん主催で《ハマジム音楽ドキュメンタリー映画祭》というイベントが３日間実施されました！！
そこの第２日目は、カンパニー松尾さんとは２０年前から親交のあるミュージシャン・豊田道倫のセレクションと致しまして

２００２年のＡＶ『ロックンロールファッカーズ』の編集版が上映されたんですね～

内容は…既にＰＶなど撮ったりする関係になっていた２人ですが、豊田道倫のライヴに新人ＡＶ女優を連れて行ってホテルで感想を聞いてエッチする。。という内容。。

まず、言いたい事は全然ロックじゃねーーー！！！完全に内容が名前負けしちゃってますね。ちょっと変わった弾き語り…って感じでフォークに近いですね。。そして、何と言っていいのか歌もあんまり上手くないし 歌詞もあんまり伝わってこないんです。。

ライヴ自体初めてという１９歳のＡＶ女優さんも感想に困ったであろう。。胸がドキドキしました。⇒どれどれ？ から強引に絡みは始まりましたが…映画版なのでサクっと終了。

ちなみにこのＡＶ、絡みがこの１回しかなかったけどＡＶとしてはＯＫなんだろうか。オリジナルは９０分らしいが普通だと３回くらいは絡みがあるハズ..。　当時、カンパニー松尾さんを知らない僕がコレをスケベ心で見たら発狂したであろう。。

この後、ＡＶ女優とは別れて１人で豊田道倫の２日目のライブに同行します。もはや音楽メイン。相当、豊田道倫さんをプッシュしたいんでしょう。あいかわらず僕には伝わらないけど。

その後、得意のテレクラで知り合ったという人妻と強引に会うも顔出しＮＧだしそもそもエッチもしないし…まさかの観覧車とか乗ってるデートムービーとなっておる。もう一度言うが、当時の僕がスケベ心で見たら発狂したであろう。。

という事でテレクラキャノンボールのような奇跡はそうそうある訳じゃないというのが教えてくれる本作。変にヤラセを持ち込まない辺りはカンパニー松尾さんの生真面目さにも通じて そこは改めて尊敬します。ただ作品の高い基準での安定感で言えばバクシーシ山下さんが頭ひとつ抜けてるのかも知れないですね！！！

ちなみにこの《ハマジム音楽ドキュメンタリー映画祭》２日目は他に『豊田道倫 映像集まとめ1996-2015』っていう文字通りライヴ映像集と豊田道倫の生・ライヴ２０分で幕を閉じました。

生・ライヴを見てようやく彼の魅力が分かったような気がしました。ＭＣも味があって異様に面白いし。映像だとイマイチ伝わらないってコレはどうなんだろう。。

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