Reina

パターソンのReinaのレビュー・感想・評価

パターソン(2016年製作の映画)
3.8
映画一本が詩であった。
「詩」の受け取り方、読み取り方を優しく教えてくれるような映画だった。

永瀬正敏のセリフのひとつ、
和訳で「詩は私の全てです」だけど、
英語では「私は詩を呼吸しています」と言っているそう。

その一言がこの映画の全てのような気がする。

やさしい映画でした。
Reina

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