パターソンのrinのレビュー・感想・評価

観たい観たいと思いつつ、ようやく鑑賞。これは静かな夜に一人で観て大正解な映画でした。
パターソンの淡々とした日常に比べてローラの自由な行動が目立ってしまうけど、きっとパターソンも子どものようなピュアな心を持ち続けていて、だからこそ2人はうまくいっているんだろうなあと感じました。バスの仕事があんなに詩的とは。

自分も秘密のノートに詩をこっそり書いてみたくなる映画でした。