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パターソンのeikichiのレビュー・感想・評価

パターソン(2016年製作の映画)
4.1
詩の翻訳を読むのはレインコートを着たままシャワーを浴びるようなものだ。
登場したのはラストのほんの少しだったけれど、永瀬さんの存在感があって、この作品のある種のスパイスになってたし、パターソンの人生がほんの少し前に進んだ気がした。

パターソンと彼女の性格の対照的なかんじがいい。お互いに補完しあってるというか。趣味が合うとか、合わないとかじゃないんだなー笑
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