ハンス

パターソンのハンスのレビュー・感想・評価

パターソン(2016年製作の映画)
4.2
何気ない日常の反復、様々な人間との出会いをパターソンは詩を書くことによって幸せを感じているのではないかと思った。些細な出来事やいつも目にしている風景が幸せに溢れていることを感じさせてくれる。好きな登場人物は家庭の愚痴を言う同僚とコインランドリーのラッパー。