おれもスタンレーのランチボックス買おうかな…。
日常ってのは、
毎日同じことを繰り返しているようでいて
毎日微妙に違っている。
生活に流されていると、同じことの繰り返しで退屈だと思ってしまうこともあるかもしれない。
しかし、何気ない日常ってのは、ものすごいバランスの上に成り立っているわけで、一度壊れてしまうと戻らないものだ。
それは、よくわかる。
パターソンに住むパターソンは、その周りにいるとってもユニークな人物とともに、その日常を詩として切り取り、今日もバスを運転する。
何気ない日常が満たしてくれる安らぎに、今日も感謝しなければならないと思った。