久々に穏やかな映画をみた
日々はあたたかくもの寂しい、それが幸せなのだってかんじだ
他人の日常を覗けばそんなこと分かるはずなのに、自分の送る日々は俯瞰できない いやそうじゃない俯瞰したくない みたいな狭間でゆれることがあるよね
ギンレイホール、となりの60代男女に「不躾な質問ですがご夫婦ですか、カップルですか」と尋ねたくなる
公開当時、勝手なイメージとして穏やかで幸せなカップルの風景、今絶対見たくねーんだよな ってかんじだったんでスルーしてたんですが、正にその通りだったんで日をあけてよかったです
最高の黒人がたくさんでてくる
バスで通り過ぎる路道、とくに角のストアなどで、なんとなくスモークを思い出した あれもテンションだけはこんな映画だったな