ベストオブザベスト
愛おしすぎて、抱きしめたい
パターソンのルーティン化したように見えてちょっとずつ違う毎日
バスから聞こえる乗客の話にクスッとする姿
小さなノートに日々書き連ねる詩
自由奔放な妻ローラを心から愛し、妻もパターソンの詩人としての才能を評価し尊重する
夫婦がキスすると怒り、パターソンのポエムノートズタズタにし、毎日ポストを傾ける愛犬マーヴィン
全部が愛おしい
パターソンの生き方が、気づきの実践に見えた
全体的に仏教的思考を強く感じた作品
ちょうど「ブッダ〜いにしえの道 白い雲〜」を読んでたタイミングであまりにもドンピシャすぎて驚いた
毎日丁寧に、シンプルに、気づきを持って生きたいと再認識
インプットしたこと同士がリンクした時の幸福感
何にも変えられない特別な瞬間だなぁ