レビューに少し困る作品…(^-^;
アダム・ドライバー演じるパターソンのなんの変哲もない1週間を切り取っていますが、ホントに何も起きない(。-∀-)
伏線を匂わせるカメラワークやセリフ、不穏な空気感を漂わせる音楽が相まって、色々と後の展開を予想するのですが、見事にすかされる😏
しかし、本作の凄いところはそれでも退屈に感じないところ!(゚A゚)
登場人物全員が色々と抱えており、パターソン自身も含みのある表情と目線で、日常に何かしらの不満を感じている(ように見える😁)
結局観終わってみて、何を伝えたいのか、何が残るのか色々考えて妄想してみたけど、明確な答えは見つかりませんでした…
それでもこれだけ魅力に感じるということは、脚本力?編集力?が優れているということなんですかね?(´・ω・`)
不思議な感覚で観れる一作でした( ̄▽ ̄)
詩とかよく分からんかったですけどね( ̄ー+ ̄)✨
あとパグのマーヴィンが激かわ♪(*´∀`*)💕