9年ぶりにジェイソン・ボーンが帰ってきた!
社会的に存在していなくてまともな仕事もできないしでボーンは昔のランボーみたいに野良試合をしながら生きているようだ…
ファイトマネーの為もあるかもしれないけどそれよりも殴られる痛みで生きている実感でも得ようとしているような気がする。
ここにきて急に参戦してラスボス感を出してきたCIA長官と美人すぎる若手CIAエージェントのヘザー・リーも健闘していたけどやはりジェイソン・ボーンには敵わないね。
前作までからさらに遡ってボーンが工作員に志願するきっかけの記憶を巡ってのいざこざに巻き込まれたラスベガスの人たちと車がかわいそうになってきた…。
まぁまぁいい年齢になってきたボーンはいつになったら落ち着けるんでしょう…。