このレビューはネタバレを含みます
ボーンアイデンティティからのシリーズもこれで最後かなあって感じですかね。そんなに評価が高くなかったので、映画館に観に行かずそれっきりもつ6年くらい放置してたのか。。。
記憶がない状態のボーンにさらなる父親を殺されたと言う新しい過去を巡って、CIAと真っ向から対立する感じで、相変わらずのアクションシーンもあり、期待を裏切らない感じでした。ただ、最後の方はスナイパーの拳の威力前半のガチムチのお兄さんたちより強くなさそうだし、車めちゃめちゃ屈強だしとちょっとボーン手こずりすぎるきらいがありましたね。まあ、それも含めてボーンなら許せます。エンディングの粋なボーンとあのBGMでちゃんと楽しめたなと思いました。