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ジェイソン・ボーンのたのレビュー・感想・評価

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)
4.0
今秋2番目に楽しみにしていた映画。

初っ端からストーリーがガンガン進む進む
アクションシーンは動体視力の限界に挑んでる感じがして楽しかった!ボーンの強さも健在!

アイデンティティー、スプレマシー、アルティメイタムで綺麗に完結していたからどう繋げるか期待と心配が半々だったけどやっぱり新たな秘密には少し無理があるようなないような
(隠居してるのに首突っ込む必要があったのかなー…って考えるのは無粋かな?)

「監視社会」という実際の世界でも問題になっていることをテーマにして、スノーデンの名前を出したりすることで、観客に現実味をもたせながら、ストーリーは古き良きスパイ映画(古いスパイ映画はほとんど観たことないけど、綿密な計画なしにその場にあるもので対処する感じとか)で、ボーンがどう対処していくのかハラハラしながら観れたし、プライバシー問題の話は他人事ではないような感じがした。

お馴染みのテーマを初めて映画館で聴けて鳥肌

今後ボーンとCIAの関係がどうなっていくのかとても楽しみだからマット・デイモンとポール・グリーングラス監督には是非続編を作ってほしい!
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