とってもあたたかい映画。
病気に苦しみながらも強く生きたお母さん、不器用ながらに一生懸命に家族を支えるお父さん、元気を与えてくれる明るく素直な弟。
そして、みんなの優しさに触れながら成長していく娘の紀子。
母を病気で失った紀子は、悲しさにめげそうになりながらも、家族みんなで助け合って、手を取り合った。
素敵な仲間もできて、いろいろなことを共有した。
そこには温もりがあって、強さがあって。
胸がジーンと熱くなる。
個人的には須賀健太くんとユースケサンタマリアさんがいい味出してると思った。見ていて笑顔になれる。