⚠️ダニー・ボイルの『イエスタデイ』のレビューではありません。でも、両方ともビートルズをテーマにしている。これには驚いた！😀
見た感じやっていることはジョン・カーニーの『シングストリート 未来へのうた』と同じ。自由が抑制された時代、子供たちが好きな娘を手に入れる為にバンドを組む話です。「えっ、パクリか⁉︎」と思った皆さん、実はこの作品が制作国ノルウェーで公開されたのは2014年のことなので、2016年に公開された『シングストリート』より2年早かったのです！まぁ、日本で公開されたのが遅かっただけです。
個人的には両方とも好きです😀仲の良い冴えない子たちで好きな娘を手に入れるために「バンド組もうぜ！」ってノリでバンド組んでお兄ちゃん達に教えてもらう感じが初々しいですよね。そのあとみんなの前で演奏して認められてhappy end！まぁ、現実はそんなに簡単に行きませんが…。なんてことはさておき誰だって認められたい、好きな子と付き合いたいって思いますよね🙂
後、映画を観ていて思うのですが、バンドをテーマとした映画が最近増えていると感じる。
みんな自由を求めて本音をシャウトしたいんですかね。映画の中でシャウトして影響を受けても行動を起こさないことにはいみないですがね😅
まぁ、日本で作ったやつは大体コケますが…😇
