アナイアレイション -全滅領域-のtom01のネタバレレビュー・内容・結末

「環境に同化し、周囲を自分の複製体にして侵食していく単細胞生命体が地球に来たよ」と自分的にストーリーを解釈。

ビジュアルが伊藤潤二の世界観を奇麗に彩色したような、幻想的だけどキモい映像が観れます。

なんの予備知識もなく、予告編で　あぁ好きそう　と　観たが、主人公や監督さんがやっぱり自分の好きな人達。

喋る熊さんに久しぶりに恐怖感を感じた。このシーンの張りつめた演出がすごい。

ラストはそれなりなだいどんでんもある、自分的には久しぶりの良作SFホラーでした。