アナイアレイション -全滅領域-の作品情報・感想・評価

アナイアレイション -全滅領域-2017年製作の映画)

Annihilation

製作国:

ジャンル:

3.5

あらすじ

生物学者で元兵士のレナ(ナタリー・ポートマン)の夫は、米国の海岸地帯で拡大を続けていた不可解な現象が起こる謎の領域"エリアX"の調査へ行くことになります。しかし調査隊は音信不通の行方不明に。そんな中、エリアXから夫だけが生還するも、瀕死の重傷を負っており意識不明の昏睡状態に。レナは、夫の身に何が起きたのか、真相を解明するため自ら調査隊に志願してエリアXへ。そこで調査隊は、生態系が突然変異を遂げて…

生物学者で元兵士のレナ(ナタリー・ポートマン)の夫は、米国の海岸地帯で拡大を続けていた不可解な現象が起こる謎の領域"エリアX"の調査へ行くことになります。しかし調査隊は音信不通の行方不明に。そんな中、エリアXから夫だけが生還するも、瀕死の重傷を負っており意識不明の昏睡状態に。レナは、夫の身に何が起きたのか、真相を解明するため自ら調査隊に志願してエリアXへ。そこで調査隊は、生態系が突然変異を遂げて生まれた異様な景色と生物を目撃することに。それは見た者の生命と精神を脅かすほど美しく危険な領域。彼らが目にした想像を絶する真実とは!?

「アナイアレイション -全滅領域-」に投稿された感想・評価

あおい

あおいの感想・評価

3.3
そこに足を踏み入れたとき、お前はお前でいられなくなる…

ナタリー・ポートマン主演のNetflix限定SFスリラー。気味は悪いし、映像も素敵。好きな人は好きかも( ^ω^ )

◎ストーリー
退役軍人の夫が帰還する。しかし、彼に昔の面影はなく、抜け殻のようになっていた。夫が最後に訪れた場所は、どこなのか?一体そこには何があるのか?生物学者の妻は、その謎の地に乗り込み、夫を変えた物を探りに行く…

お話としては、序盤から不穏な雰囲気で中々良い。そこから謎の地に赴き、仲間とともに探索するのもすごくワクワクさせられる。また、謎の地・シマーのミステリアスな感じは、予想以上やった。

シマーの特異な性質によって、夫が狂い、5人が狂っていくさまは結構怖い。スリラー要素と常に暗い雰囲気にめっちゃ驚かされた( ^ω^ )割ときしょく悪いシーンあるので、ご注意。

さながらディズニーアトラクションの「センターオブジアース」みたいな感じの中、展開は「エイリアン」、そんで主演はナタリー・ポートマンということで、観る価値はある。

難点はやはり、暗すぎることかな。あとは、終始たるんでる気がした( ^ω^ )まぁしっかりしたSF映画に仕上がっているので、展開やラストはそんな違和感なく入ってはきたので良しとしますか。それに映像がめっちゃ綺麗なので( ^ω^ )出てくる造形物も凝ってたし。

あと思ったこととしては、ナタリー・ポートマンが結構老けてきたなぁ( ^ω^ )まぁそれなりのお年やし仕方ないか。ちなみに夫の役にオスカー・アイザック出てます。

Netflix#15
mei

meiの感想・評価

3.3

【遺書】
ビビりさんへ
これ、R指定ついてるよ。
ちゃんと確認した?
夜中の2時なんかに観たら自殺行…



眠れないから観たのに
さらに眠れなくなったやつです\( ¨̮ )/


物ごしに撮るのか好きな監督さんだなあ…と思ったら『エクス・マキナ』の監督さんなのか!……そうか。(´-`).。oO(アリシアちゃんが可愛かったことしか覚えてないや…

○○気味の○○さんがグワッとした時は魂抜けました。黒目が目の奥にくるっと消えていきました。(訳:衝撃すぎて白目剥いた)

世界観がある作品は大好きです。
不思議な動物達も…うん…可愛いのもいるし。
いろんな花が咲き乱れ、木にくっついてるパステルカラーも自然界の毒キノコとかとリンクして可愛いけど説得力ありました。(毒を持った植物や生き物は色鮮やかなイメージ)

物語も置いていかれない程度に複雑でちょっと考えちゃったな〜。どういう意味なんだろうね!…あれ?私置いてかれてる?←



【それでも観たいビビりさんへ】
①助けを求める声には注意しろ
②クマらしきものがでてきたら逃げろ
③ビデオテープには注意して
見ざる聞かざる作戦で生還せよ。
心を強く持てば大丈夫!ファイティン!






--ここからネタバレ注意!------











進化のスピードは精神力による。
きっと精神と深く関わってるんだよね。

侵略ではないっていうところが怖い。


ラストシーンのレナはジマーでありレナだったと思う。結局地球すべてがジマーによって今の【不完全な姿】から【完全なもの】に変えられてしまうのかも。



素晴らしい世界になるかもしれないけど内蔵うにゃうにゃは嫌だ。




















【メモ】
本気出せば他に方法があった気もする。
Shown

Shownの感想・評価

5.0
作品のやりたいことが中盤からの融合描写でビシビシ感じられた。結構絶妙なグロ感とアート感でした。( ´ ▽ ` )
まずいろんなもののデザインや見た目がそのままの意味で手芸っぽいというか、妙に素朴で、それでいてなかなかグロテスクであり、どうも普通じゃない、と感じる。ミクストメディアっぽさというのか。
特に人の上半身が爆発している壁や、人の声で喋るクマの気味悪さ、恐怖感はむしろ素晴らしい。

ストーリーはただの筋のようにも思える抽象的な内容だが、各人物の描写はそれなりに存在するので共感することもでき、そうした取り合わせも不思議な感じ。

とにかく掴みどころが難しいが嫌いじゃない。
やっぱりNetflixの映画って何か物足りない。
というかこれは普通に面白くない。ないない。
emi

emiの感想・評価

2.0
謎の領域のカラフルで夢のような映像が美しい。だが謎を解明すべく足を踏み入れた専門家チームが割とあっさりキメラ動物に襲われてしまうし、大仰で謎めいたナタリー・ポートマンと夫のエピソードも共感しにくい。何が言いたいのかよくわからない作品だった。
satoi

satoiの感想・評価

-
想像が入る余地を持たせるのと、何でもアリになるのは違う
映画よりゲームの監督が合っている気がする
原作は良さそう。あとは監督を好きになれるか
“エリアXと呼ばれる謎の空間の調査に向かい、様々な理解不能な事象と危険に見舞われる女性だけの調査隊を描く”

以上のあらすじはWikipediaからの引用なんですけど、
本当にその通りなんですよね。
いやこれは端的すぎるのでもっと説明すべきこともあるっちゃあるけど、
鑑賞直後に抱いた感情は率直な混乱とハテナ。
「謎の空間に行って謎に巻き込まれて謎のまま帰ってきた…」という。
それがこの一文に表されているようで、ちょっと笑った。

とにかくビジュアルが気持ち悪い。
「トラウマ級に怖いのがいくつか出てくるぞ!」という情報に惹かれて観たんですけど、怖いというか気持ち悪いし気色悪い。
高熱の時に見る悪夢のようで、もし中学2年生の時にこの映画を見ていたら、確実にその後の精神の4%くらいをこの気色悪さで形成するものになっていたと思うレベル。
大人になってから観て、良かった。

そう思える映画です。
エイリアン、遊星からの物体X、2001年宇宙の旅、ストーカー(タルコフスキー)……僕も死ぬほど愛してやまないような作品群からの如実な影響を伺わせるアレックス・ガーランドの本作『アナイアレイション』を、なぜ僕がエイリアンとか遊星からの物体Xとか2001年宇宙の旅とかストーカーほどに愛せないのか自分でも不思議に思うくらいなのだけど。

たぶんこの人はやはり軸足が「SF」に置かれていて、SFの作り手としては本当に優秀な人なのだと思う。この映画もまさしく第一に「SF」として読み解くべきものだと思った。しかし蓮實重彦が言うように、「SF映画というものは存在しない」。監督の本質の部分にある「知的さ」はここではほとんど非映画的であることの代名詞として機能してしまう。これはたとえばSFの視点から見ていかにスピルバーグが筋悪であろうと、明らかにその作品は「映画的」であることの裏返しのようなものかもしれない。

ノーランの作風を「知的」と呼ぶときはちょっと皮肉めいたニュアンスが漂ったとしても、アレックス・ガーランドはためらわず知的と呼べる。なんだけど、だからこそなぁ。これはもはや、映画を何だと捉えているか、という観客の問題だと思う。複雑なテーマを映像表現に昇華して伝達するうえで、監督は100%に近い仕事をしている。それに俗悪な見世物ホラーの要素もあって、そのあたりも本当に本当に素晴らしいのだけど……
YoArai

YoAraiの感想・評価

3.8
ルックが良い。
ストーリーはストレンジャーシングスを難しくした感じかな。
解説を読む必要があるけど、クールな映画ってことは確か。
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