アナイアレイション -全滅領域-の作品情報・感想・評価・動画配信

「アナイアレイション -全滅領域-」に投稿された感想・評価

りくと

りくとの感想・評価

3.0
割と嫌いじゃない内容だった!
色の組み合わせ自体はかわいいのにあんなに不気味に見えるの何でなんだろう。
死体が咲いてるのめっちゃ良き。
Thorta

Thortaの感想・評価

3.8
アレックス・ガーランド監督作ということで身構えていましたが、それでも難解な映画でした。

シマーの中の美しくも残酷なビジュアルの数々は面白かったものの、どうしても偽物感が出てしまっています。前作のエクス・マキナだと、豪邸の中は綺麗だけど無機質でとても恐ろしい感じを覚えましたが、今作は綺麗なだけという印象です。
ツム

ツムの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

過去鑑賞記録
ちょっと内容を理解するのが難しかった映画。
・レナとケイン夫婦は仲良くて微笑ましく見てたけど、レナが不倫してて幻滅した。
・タスケテグマ、怖すぎ。
・あの世界に自分が行くなら、物理学者さんみたいに植物になりたい。
jj

jjの感想・評価

3.5
映画の予告を以前観て、どんな終わりかたするのか気になり試聴。何とも言えない変な感じになる映画。ナタリーは美しい。

このレビューはネタバレを含みます

エクスマキナの監督だそうです 単純なのが好きなので愛ではなく贖罪でそもそも人間らしさの欠如により生き残るのか、、スン、、みたいな感じ、もう少し一人一人にフォーカスしてたらもっと面白かったかも 珍しく他人様の考察がしっくりはまらない感じ

このレビューはネタバレを含みます

小説は3部作であるが、映画オリジナル部分がキーとして強いので、別物だと思った方が良いと個人的には思った。
監督とプロデューサーの意見が合わず劇場での公開が縮小されたという事でお察し。

恐らく映画版では神話・聖書をモチーフにしてアレンジされてる。
聖書に詳しくないので断言は出来ないが、彷彿させる描写が多いように思う。
まず、各々全員が罪を抱えている。
主人公の浮気を筆頭に、自傷や同棲愛、知識を求める強欲さや自己愛など。
シマーに入り細胞分裂をして体に沢山取り込んでる時点で暴食ともとれる。こじつければ全て揃いそう...個人の見解なのであしからず。
だが、最後の調査メンバーが全員女性だった事は誰しも引っかかる所ではなかろうか。
聖書で最初に罪を犯したのは女性(イブ)。

ケインがコピーである事は終盤で分かるが、オリジナルのケインが自害してしまうのは、オリジナルの個体は化け物に変化してしまう為。
他にも灯台に辿りつき同じようにコピーが出来た物もいたが、浜辺に数体の骨が綺麗に並んでる事から、適応できない個体があったと推測する。明らかなのは炎は相容れなかったし、博士は癌だった。
ケインは成功だったが、シマーを出てシマーの細胞が混じってない水を口にして瀕死に陥る。この点もシマーを楽園と考えると神話を彷彿させる。

シマーはあの一帯全てが融合した個体だった。それは消滅したのではなく、レナになったと推測した。
帰還したレナの腕には仲間のタトゥーが増えていた。模様は∞、ウロボロスとも取れる。
ウロボロスは不老不死の意味がある。
つまり、レナはシマーであり全てである。
ケインが死にかけた水を飲んでも平気な事からも完全体なのだと分かる。
ケインも同じ個体なので元気を取り戻した。
ケインとの再会はアダムとイブを連想せずにはいられない。

余談だけれど、再会時の会話とレナがコピーと対峙した時に瞬間移動と思われる描写があるのが恐ろしい。
そして蛇の様に蠢く臓器や、蛇であるウロボロスのタトゥー。蛇は神話では人間に原罪をもたらした邪悪の権化と見なされている。
博士が最後に叫んだ通り、人類は絶滅へと向かうのだろう。

映画として面白いかどうかは置いといて、考察が楽しい映画でした。
サワラ

サワラの感想・評価

3.1
・2/3くらいまでよくある普通の映画っぽい感じなんだけど、突然最後の30分だけなんか異様な空気感に変容する謎映画

・指揮系統とか特にない調査団のざっくりした感じとか、取ってつけたような仲間割れとか、なんか子供のチーム見てるような感覚になったな…まあこの現象の影響で認知がおかしくなってるって設定なんだけど、だからといって面白いわけではない…

・植物の異様発達みたいな絵面は綺麗で悍ましくてよかった

・最後の30分は色々とすごかった。ちょっと冗長に感じたけど、でもあの変な神聖感は嫌いじゃない、というか好き
ken3140

ken3140の感想・評価

3.9
ネトフリで試聴。

ナタリーポートマン主演の王道SF作品。隕石により変質したエリアで起こる不可思議な現象の謎を追っていく。随所にCGが使われているがそのクオリティが素晴らしく美しい。設定や描写に違和感も無く最後まで楽しめる良質なSF作品だった。

テッドチャン原作のメッセージなどが好きな人ならかなりオススメ。
キヨミ

キヨミの感想・評価

3.6
壮大な現代アート作品を見ているかのような不思議SF映画🎥

芸術的要素が好きな人にはハマるものがあると思う!
特に死体のビジュアルは凄いツボ💀
シャボン玉のような虹色が水面に映るのも、変異によって怪物化した動物も魅力的。私的に映像は「ダリ」っぽさ感じました。

不穏に続くストーリーとは裏腹に、花々がとても美しいのも👍✨なのでスコアはほぼ映像加点です!

内容は【生命の再生】。
置いてきぼりになる可能性大ですが映像がカバーしてくれます(笑)
ラストで主人公…偽物だったよね!?
Disney+で配信が始まった『DEVS』を観る前に再鑑賞。<全滅領域>などという副題が付いてしまったが為に本作でのアナイアレイションの意味である「対消滅」の話であると分からない感じはNetflixやってんな!という感じだがしっかりとハードSFらしい作品で良いと思う。相変わらず禍々しくもありながらも美しいShimmerの中の美術や、人型に育つ植物、人語を話す熊などのクリーチャーの造詣は素晴らしい。アレックス・ガーランド作品を観ているなという感じ(それはそう)で嬉しい。とは言えやはり難解。第二幕までは頑張らなくてもそういうSFとして楽しめるが第三幕の難解さったらない。とは言え配給会社から「もっとマス向けにできませんか?」と言われた所「うるせぇ!難解なままでいく!」(こういう口調では絶対に無いが)と突っぱねたガーランド監督に敬意を表してこの難解さも全部愛したいと思う。何故ならとても好みなので。
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