馴染みの無い英単語の題名 プチ期待^^
B級だろうと軽い気持ちで見始めたところ 人間の負のメンタルに焦点を当てた大人向けで硬派なSF だった ナタリー ポートマンこれで良かったのかな？
奇妙ことが次々と起こるものの展開のテンポは穏やか 話が進んでいるようで そうでも無く ひたすら不思議な要素をばら撒きながら 遂には地球外生命体との遭遇がもたらした人間精神の補完？を受け入れたエンディングを迎える 一体何が起きてしまったのか・・・ 最後のワンカットで全く違う方向からの侵略の第一歩が始まる・・・ ちょっと怖くなった
果てしなく広い宇宙の何処かにはこういう生命体がいるかも知れないし 生物兵器として地球に送り込まれて来るかも知れない
アクションや戦闘メインの侵略エイリアン物とは違う 生を賭けた死闘や考え方の共感とか勝利の感動 とかが存在しないのっぺりとしたSF映画だった
