このレビューはネタバレを含みます
やっぱりサスペンスはおもしろい
相手の身体を模写して動きをコピーするなら、そうはならんやろ!というシーンがあったがとにかく恐ろしかった.
昔ゼルダの伝説でこういう敵がいた気がする
深い海の底とか、暗い森の中とか、ミクロの世界の微生物とかそういう人の意思ではどうにもならない部分の神秘的な怖さをじわじわと感じる作品だった.
繁殖ではなく反射をして成長していくあの領域は,入った人間からすると何かの意思を強く感じざるおえないが,それも自分たちの恐怖が伝染していくような…うーん難しい
とりあえず身体の中を動く何かは醜かったがそれの成れの果ては美しかった