30年間洗車で稼いだ金で建てた劇場を父から贈られたコアラのバスターは長年あたりがなく厳しい状況に陥っていた。瀕死の劇場を盛り返すため起死回生の策を講じる。
それは歌のコンテストだった。
歌う才能を持った、けれども日々の生活に忙殺される毎日を過ごす様々な動物達が集まり物語は進む。
それが映画の魅力なのか音楽のものなのかわからなくなるけれども、とりあえず楽しいからまぁいいやと思う。
Amazonのプライムビデオでみたんだけれど、エンドロールのクレジットが一部、吹き替え版のだったように思える。ひょっとしてオリジナルと違うやつなのかな?
あとオマケが数本、付いてました。続けて流れるのは余韻が消されて少し嫌でした。