たむ

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デートのたむのレビュー・感想・評価

3.0
荒唐無稽な物語ですが、キャストの魅力でみせていくアクションコメディです。
ダメな男ばかりと付き合ってきた女性の新たな恋人は、足を洗おうとする殺し屋、という物語です。
極限的なダメ男なのに、映画終わる頃には非常に魅力的な人物を演じられるサム・ロックウェルさんが殺し屋を、ダメ男を振って殺人スキルが覚醒していく女性をアナ・ケンドリックさんが演じています。
追いかけてくる捜査官はティム・ロスさん。
役者は揃っています。
しかし展開が無茶苦茶過ぎて、ついていくのは大変でした。
キャスティングはやっぱり大事ですね。
たむ

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