新しいタイプのヒーロー誕生！
奴の顧客は世界中の悪人ばかり。
なぜ彼は危険な顧客に殺されないのか？
表の顔は会計士、裏の顔は凄腕の殺し屋。
優秀な会計士クリスチャン･ウルフ(ﾍﾞﾝ･ｱﾌﾚｯｸ)。大手電機メーカーの使途不明金を調査していたら、不正を見つけた経理のデイナ(ｱﾅ･ｹﾝﾄﾞﾘｯｸ)と伴に命を狙われる羽目に。
殺し屋たちも簡単な仕事とナメてかかったら、実はその会計士は凄腕の殺し屋でしたというベタな話・・・でもそれだけじゃない！
今更そんな普通のアクション映画をベン･アフレックが作るはずない！
奴の能力は生まれつき！
障害を持つ子供を安全な環境でのんびり育てた方が良いのか、危険な環境でスパルタ教育したら良いのかは賛否に分かれると思うが、この映画を観る限り後者もアリと思ってしまう。
障害をリスクと捉えるか個性と捉えるかは親の考え方次第！
『ドント･ブリーズ』『エンド･オブ･トンネル』...そして本作！
皆ハンデを武器にして健常者より ずっと強い！
彼を執拗に追う財務省局長レイモンドは、あの「ファッキンテンポ！」のＪ.K.シモンズ。
彼に「良い父親か？」と聞かれて「否」と答えらえる子供は まず居ないでしょう...(;^ω^)ﾋﾞﾝﾀｻﾚﾙ！
