寂しいような暖かいような
一番最近に見たフランスが舞台の映画が「ミッドナイトインパリ」で美しいザ・フランスな景色でしたが
今回は郊外の工業団地で寂れたところが舞台でした
みんなそれぞれ寂しさみたいなものをどこか抱えているみたいで、でもちょっした出会いがみんなに訪れる
っていう話です。
やっぱりフランス映画っていいですね。
視点が独特だし、日常を撮る。
車椅子でエレベーターに乗る時に毎回一度はつっかえたり、変な音の正体だったり
細部まで気を使ってます。
曇りの日も悪くないと思うようになりました。
私だけかもしれませんが、フランス映画を見たあとはちょっとした物音(歩く時に床が軋む音だったり)に注意が向きます。