色合いとか映像が美しかった!
曲も素晴らしい。
ただ、原作のディズニー作品に少し脚色を加えられた話で、ちょっとだけ違和感はあり。
最近の得意のディズニーの多様性の押し売りと、自己確立の訴求が入った作品になっていて、またかーと言うか、イマドキだなーと感じたりもした。
だけど、最後のお父さんのシーンが、
原作でも映画でもすごくグッと来て泣けた。
"人魚は涙を流せない。だから余計につらかった"
という冒頭のメッセージがすごく印象的で、
観終わった今もすごく印象に残った。
あと、フランダーが想像以上にただの魚で到底受け入れ難いし、セバスチャンはセバスチャンというよりもはや木村昴!w