このレビューはネタバレを含みます
記録
アランメンケンの音楽はなにがなんでも劇場で聴くんだ…!と駆け込み。
アニメーション版OPのメインタイトルが大好きなので、実写でなかったのを少し残念に思っていたが、最後の最後フィナーレで無事にやられた。さすがアランメンケン裏切らない。
ストーリーは美女と野獣やアラジンと比べて、実写のオリジナル要素は少なめで、アニメーションに忠実だなと感じた。
ただエリックが「僕を見つけて」と歌うシーンがとても印象的。
王子様の訪れを待つプリンセス
→自ら夢を叶えるために能動的に行動するプリンセス
→運命の人の訪れを待つプリンス
また新たなフェーズにきた感じがして興味深かった。