海の中の映像美は圧巻、アラン・メンケンの音楽は最高だし役者さん達の歌唱シーンもよかった。でもどうしても馴染みのあるアニメ版と比べてしまってキャラやストーリーの差分が気になる…人魚のヒレはクリーチャーみあってよかったけど、セバスチャンやフランダーのビジュアルが衝撃的…いや"実写化"だから間違ってはないんだけど…🦀🐠😂ルイとセバスチャンのシーンが全カットだったのも残念👨🏻🍳
人間も人魚もいろんな人種がいて当たり前なのはわかるし配役に反対とか一切ないけど、ポリコレもいきすぎると逆に違和感というか、なんだか不自然に感じてしまう。最後のお見送りシーンはいきなり世界中から人魚集まったの？とか、いろいろつっこんでしまうのは自分の人間性の問題か…
なんでもかんでも無理に現代に寄せて実写化しなくていいから、昔のものは昔のものとして残しておいて、新しい作品を作ってほしいなあ。
